5分でできる!! 小鯛の手まりずしの作り方 - 初心者でもきれいな丸にできる!
先日紹介したすずめ小鯛の手まりずしが好評で、
嬉しいことに作り方を知りたいと言ってもらったので記事にします。
準備が必要なものは以下のものです。
【材料(1人分・4つ)】
すずめ小鯛の笹漬け 4切れ
ご飯 お茶碗1杯半(200g前後)
すし酢 適量
ごま 少々
【道具】
サランラップ
うちわ
すずめ小鯛の笹漬けは、スーパーでも時々見かけますが、
個人的に津田孫兵衛のものが絶品です。
冷凍で届くので、冷蔵庫で1日かけて解凍すれば美味しく召し上がれます。
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まずは、炊き立てのご飯にすし酢を適量かけ、
粒を潰さないよう、切るように混ぜて馴染ませます。
この時、混ぜながらうちわで扇いで熱もとっていきます。
すし酢を入れた直後はべちゃっとしていますが、
お米がすし酢を吸収して粘り気が出てきます。
そしたら、もう一度適量のすし酢をかけて同じ作業を行います。
途中でごまも加えましょう。
うちわで扇いであら熱が取れたら、
酢飯を味見して、好みのお酢加減になったらOK。
手まりずしのまん丸は、ラップを使って作ります。
こうすれば超お手軽な上、お弁当などにも入れやすいです。
まずは、ラップの上に小鯛の切り身を置いて、
手で丸く整形した1口大の酢飯を乗せます。
この時、すし酢を手のひら全体につけて酢飯を握ることで、
手に米粒が付かずに作業できます(水だと味がぼやけてしまうので厳禁!)。
あとは、ラップの四隅を中央に集めて、
クルクルっと軽くしばると、切り身とご飯がきれいに丸の形になります。
3分程度そのまま馴染ませれば、
ラップを外してもきれいな丸の形になってくれているはず!
あとは、お皿に盛り付けて、
好みでおろし生姜を乗せたり、わさびを付けたりすれば完成です!
醤油に付けても美味しいですが、
僕は薬味などは全く付けず、酢飯と小鯛の上品な風味を楽しむのが好きです。
ぜひ一度お試しください!
皆さんもナイスライスなLIFEを。